大規模ドキュメント
チャンク技術とページ分割ブラウジング
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概要
チャンク技術はNottaのコア機能であり、大規模ドキュメントの効率的な編集を可能にします。ドキュメントを複数の「チャンク」に分割し、一度に1つのチャンクのみをレンダリングすることで、パフォーマンスを最適化します。
動作原理
- ドキュメントの分割:ドキュメントを開くと、設定されたチャンクサイズ(デフォルト300行)に基づいてチャンクに分割されます
- オンデマンドレンダリング:現在表示中のチャンクのみがレンダリングされます
- キャッシュ管理:隣接するチャンクがメモリにキャッシュされ、スムーズなページ切り替えを実現
- 物理ファイルキャッシュ:チャンクデータはディスクにキャッシュされ、メモリ使用量を最小限に抑えます
チャンクナビゲーション
- PageUp / PageDown:前後のチャンクに移動
- ページコントロールバー:エディタ下部のナビゲーションコントロール
- アウトラインジャンプ:アウトラインパネルから任意のチャンクの見出しにジャンプ
- 自動ページ切り替え:スクロールが端に達すると自動的に隣接チャンクに切り替え
チャンクと編集
- 編集操作は現在のチャンク内で行われます
- 保存時にすべてのチャンクが統合されて1つのファイルとして保存されます
- 検索と置換は現在のチャンク内で動作します
- コピー&ペーストはチャンク境界を越えて動作します
パフォーマンスの利点
| ドキュメントサイズ | チャンクなし | チャンクあり |
|---|---|---|
| 1,000行 | 高速 | 高速 |
| 10,000行 | 遅延あり | 高速 |
| 50,000行 | 非常に遅い | 高速 |
| 100,000行以上 | クラッシュの可能性 | 安定動作 |
チャンク設定
設定パネルでチャンク関連の設定を調整できます:
| 設定項目 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| チャンクサイズ | 各チャンクの最大行数 | 300 |
| チャンクキャッシュ数 | メモリに保持するチャンク数 | 5 |
ヒント
ドキュメントが大きい場合でも編集が遅いと感じたら、チャンクサイズを小さくしてみてください。
次のステップ
- 設定 — チャンク設定の調整
- エディタの使い方 — ページナビゲーションの詳細
- サイドバーとアウトライン — アウトラインナビゲーション